概要・機能

タイルダウンローダーは、国土地理院が提供する地図タイル(標準地図、航空写真、 数値標高モデルなど)を指定範囲で一括ダウンロードし、GeoTIFF形式で出力するツールです。 GISソフトウェアやドローン測量のオルソ画像との重ね合わせに活用できます。

地図上で範囲を指定
標準地図・航空写真・DEM対応
GeoTIFF形式で出力
ズームレベル選択可能
位置情報付きで出力
タイル結合機能
利用規約: 国土地理院のタイルは利用規約に従って使用してください。 商用利用の場合は出典の明記が必要です。
タイルダウンローダーの画面

使い方

タイルの種類を選択する

ダウンロードしたいタイルの種類を選択します。

  • 標準地図: 地形図スタイルの地図
  • 航空写真: 衛星・航空写真
  • DEM(標高): 数値標高モデル(10mメッシュ等)
  • 色別標高図: 標高を色で表現した地図

範囲を指定する

ダウンロードする範囲を地図上で指定します。

  • 地図上で矩形を描画して範囲を指定
  • または、座標を直接入力

ズームレベルを選択する

出力画像の解像度(ズームレベル)を選択します。

  • ズームレベルが高いほど詳細だがファイルサイズが大きくなる
  • タイル数の目安が表示されます

ダウンロードする

「ダウンロード」ボタンをクリックすると、タイルの取得と結合が開始されます。

  • 処理が完了するとGeoTIFFファイルがダウンロードされます
  • 大きな範囲は処理に時間がかかることがあります

よくある質問

GeoTIFFファイルはどのソフトで開けますか?
QGIS、ArcGIS、Global Mapper、Google Earth Proなど、多くのGISソフトウェアで 開くことができます。位置情報が埋め込まれているため、正しい位置に表示されます。
最大でどのくらいの範囲をダウンロードできますか?
ブラウザのメモリ制限により、大きな範囲(概ね数十km四方以上)は 処理が困難な場合があります。範囲を分割してダウンロードすることを推奨します。
商用利用は可能ですか?
国土地理院のタイルは、出典を明記すれば商用利用可能です。 詳細は国土地理院のウェブサイトでご確認ください。

トラブルシューティング

ダウンロードが途中で止まる
解決策: 範囲が大きすぎる可能性があります。 範囲を小さくするか、ズームレベルを下げてお試しください。 ネットワーク接続も確認してください。
GISソフトで位置がずれる
解決策: GeoTIFFはEPSG:3857(Webメルカトル)で出力されます。 GISソフトで座標系を適切に設定してください。